
・インナースリーブ
・硬質ローダー
・マグネットローダー
・ファイル(バインダー)
それぞれのおすすめスリーブを探している方にはおすすめの記事となっております。
1. インナースリーブ
インナースリーブ選びのポイント
- 遊戯王カードのサイズは59×86mm
- カードより1mm~2mm大きなサイズ表記の物がジャストサイズ
- インナースリーブは60mm×87mm前後を選ぶとちょうどいい
1-1. 「カードバリアーミニパーフェクトサイズ」(KMC)


- 60×87mmなので、カードにジャストフィット
- 透明度が優れている
インナースリーブとして最適なサイズの上、カードの発色を邪魔しない透明度が良い点でした。
二重スリーブやローダーに入れるとどうしても透明度がなくなってしまうので、インナースリーブはできるだけ透明なものを選ぶのが良いです。

- スリーブに個体差あり。
稀にほかのスリーブよりも小さいものが入っており、カードが沿ってしまうほど窮屈になってしまいました。実際に購入したものでは100枚中3枚程度・・・運が悪かったのかもしれません。
1-2. 「トレカプロテクトヨコ入れジャストタイプ」(Answer)
- 60×87mmなので、カードにジャストフィット
- サイドに間口が開いているのでカードを入れやすい。

- ホコリが入りやすい?
インナースリーブのみだと間口が広いのでホコリの侵入が若干気になりそうですが、画像のようにファイリングや二重スリーブであれば、気にならないデメリットかと思います。
2. ローダー用
「キャラクタースリーブガード スーパーハード」(KMC)

- 69×94mm
- 60枚入り
- 角折れリスクの低減
- 相性の良いローダーが存在
硬めのスリーブなのでローダーの硬さに負けて、カードが折れる心配が少ないです。
このスリーブに相性のいいローダーはこちらの記事で詳しく書いてあります。


- 単体使用でストレージ保管にも適している◎
角折れリスクが低いため、ストレージボックスで大量保管にも適しています。
3. ファイル(バインダー)、マグネットローダー用

- 64×89mm
- 100枚入り
- 二重スリーブでも高い透明度
- ウルトラプロのマグネットローダーに最適
- ファイル保管でも透明度維持
ファイル(バインダー)に適している。
オーバーサイズでないため、ほとんどのファイルに収納可能です。透明度が高いスリーブのため、ファイルに入れてもある程度綺麗にカードを確認することができます。


マグネットホルダーに適している。
マグネットホルダーでメジャーなウルトラプロ社の製品を使用しております。ホルダーの内溝に『カードバリアー100』のサイズがぴったりでした。
私が使用しているマグネットホルダーは35Ptですが、スリーブを入れたカードを収納しても引っかかったり挟まることなく、綺麗に収めることができました。
マグネットローダーについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:https://goemon.link/magnet-loader



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