
この記事はこのような悩みがある方におすすめです!
- 遊戯王のマグネットローダー、どのメーカーのどの製品を選べば良いか迷っている。
- 遊戯王カードに適したサイズ選びが分からない。
1. 遊戯王カードのマグネットローダー(ホルダー)選び

マグネットローダー(ホルダー)選びのポイント
- 遊戯王カードに対応しているか
- 品質はしっかりしているか
- 相性の良いスリーブはあるか
マグネットホルダー(マグネットローダー)は、カードを堅牢性の高いケースに収納できるため、傷や折れに強く、必須級といえる商品です。高レアリティ(アルティメットレア、20thシークレットレア、初期のプロモカードの中でも人気があり、高値で取引されるカードは絶対に状態を維持したいですよね。
昔のように、公園でデュエルに使える価値ではなくなっているのが現状です。そのような高額カードを手に入れた場合は、保管方法に拘る必要性があると考えます。
2. 遊戯王でおすすめのマグネットローダーは『ウルトラプロ(Ultra-PRO)』
2-1. おすすめ理由

- 『35Pt』は遊戯王カードの厚みに丁度良い。
- 枠にピッタリはまるスリーブが存在する。
- UVプロテクト仕様がしっかりついている。
『35pt』とは、マグネットホルダーの内枠スペースの深さが35pointということ意味しております。
言い換えれば、1mm厚のカードまで収納可能という事を表しております。
2重スリーブに入れた状態でも遊戯王カードは1mm以下の厚みですので、『35pt』を選択しておけばカードが入らなかったという失敗はありませんでした。
他にも『75pt』などの別サイズも展開されておりますので、使用感を比べてみて気に入ったサイズをご検討してみてください!
- 『Pt』は収納スペースの深さを表す。35Pt=1mm
- 遊戯王カード1枚の厚みは35Pt以下なので、35ptを選択しておけば失敗しない!
2-2. 実際にカードを入れてみた様子

よく目にするマグネットローダーといえば透明枠仕様の物ですよね。案外、黒枠タイプのレビューが少ないのでこちらの紹介を詳しくさせていただきます。カードを入れた時の高級感もあり、見栄えも重視したい場合には黒枠ホルダーはおすすめです。
スタンダードな透明枠タイプも高級感があるのですが、個人的に好きなのはこちらの黒枠タイプです。周囲の枠が黒い仕様になっている為、色調効果でカードの見栄えが良くなります。

ショーケースにディスプレイするとカードショップ風で満足感があります!

マグネットホルダー上部の丸い金属部分は磁石となっていて、複数のホルダーを重ねてくっつけることができます。
私の場合、保管方法はストレージに縦置きに重ねて保管しております。ストレージボックスの中でケースがズレることが少なく、快適に収納できました。
2-3. スリーブのおすすめ
今回紹介したマグネットホルダーと併せて使用したいスリーブは、『カードバリアー100 パーフェクトサイズ』です。スリーブのサイズは64×89mmのものです。
このサイズですと先ほど紹介したマグネットホルダーの枠にアソビなく収納できるので、非常におすすめです。


スリーブに入れたカードが、マグネットホルダーの中で動く心配がありません。
まとめ
- マグネットホルダーは35Pt(1mm厚)→『ウルトラプロ』がおすすめ!
- カードスリーブは64×89mm→『カードバリアー100 パーフェクトサイズ』がおすすめ!
3. 【番外編】おすすめのスタンド


お気に入りカードを飾って鑑賞してみたくありませんか(^^)
- マグネットホルダーや1スクリューダウン用として使える。
- 35pt、55ptのホルダーに対応
- わずかに傾斜してディスプレイできるため、見栄えが良い!
- 1パック=10個入り
おすすめ理由① 純正品のため親和性が◎

- 同じウルトラプロ製であり、マグネットローダー専用に設計されている。35pt-55ptのサイズまで対応しています。
- 黒枠タイプと合わせると色の統一感がある。透明枠タイプでも違和感なし。
おすすめの理由② ディスプレイした時の安定性

- マグネットホルダーを装着した時に傾斜が掛かるように設計されており、倒れにくい。
- コンパクトなスタンドなので場所を取らない。
デメリット

- 専用設計のため、他の製品には使えない。
- やや高額(10パック入りで2000円以上)
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